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「海洋と生物」250号(2020年10月号)特集『人間活動と海洋の生態系・水産資源の関わり−窒素編』

1,980円

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ISBN 978-4-909119-30-8 ●特集『人間活動と海洋の生態系・水産資源の関わり−窒素編』  海洋における窒素循環や水産業・生物をとおしてみた海洋における窒素循環を解説する。 【特集目次】 ・人類の窒素利用がもたらす環境問題と解決への取り組み(林健太郎/農業・食品産業技術総合研究機構) ・海洋生態系モデルと人為的な影響評価-地域から全球スケール-(野口真希/海洋研究開発機構・岸道郎/北海道大学名誉教授) ・窒素安定同位体比が解き明かすサケの知られざる回遊生態(松林順/中央大学理工学部) ・瀬戸内海・播磨灘における水産業と窒素(反田實/兵庫県立農林水産技術総合センター) ●Research Article フーリエ変換赤外分光法を用いた日本近海を利用するウミガメにおけるマイクロプラスチック摂取状況の初報告 (井ノ口栄美・田中真一・岩井千尋・近藤理美/NPO法人エバーラスティング・ネイチャー) ●連載 ・海棲哺乳類の保全・管理のための調査・解析手法(北門利英/東京海洋大学)  【12】個体群動態モデル ・海藻標本採集者列伝(北山太樹/国立科学博物館)  【46】三輪知雄(1899-1979) ・サクラマス - その生涯と生活史戦略(棟方有宗/宮城教育大学)  【20】サクラマス研究のアウトリーチ(国際研究・教育交流) ・水界微生物フォトギャラリー(河地正伸/国立環境研究所)  【30】ハプト藻Phaeocystis globosaの作る繊維状の星状構造体 ・小さな離島の暮らしと漁業(乾政秀/(株)水土舎)  【45】東京都・三宅島 ・日本産温帯性ホンダワラ属(島袋寛盛/水産研究・教育機構)  【22】エチゴネジモク ・日本産十脚甲殻類の幼生(小西光一/水産研究・教育機構)  【49】形態の観察技法 ・日本産等脚目甲殻類の分類(布村昇/金沢大学・下村通誉/京都大学)  【65】ウオノエ亜目(11)ウオノエ上科(6)グソクムシ科(4) ●なまものけん通信 ・ウミガメ保全の現場から(ELNA エバーラスティング・ネイチャー) ほか ※目次は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

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