{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

【アウトレット】「海洋と生物」235号 特集『生物和名を考える - 動物編 - 』【表紙に傷などあり】

通常価格 1,980円

1,782円

10%OFF

送料についてはこちら

SOLD OUT

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 返品不可商品となります。お気を付けください。 古いものになりますので、表紙などに傷、折れ、汚れ、日焼けなどがあります。 (本文は問題ありません) どうぞご了承のうえお買い求めください。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ※※※注意※※※ 納品書には注文後の返品について書いてありますが、 この商品はご購入後の返品は不可の商品です。 ※※※※※※※※ ●特集『生物和名を考える - 動物編 - 』  本誌230号の藻類に続く,和名を考える第二弾。動物編。  ブンブクチャガマ,タラバガニ,サケ,ミズナギドリ…。和名は世界中の多くの動物につけられているが,そのなかには慣用名,地方名なども含まれている。学名に対応するとされる標準和名でも,適切に姿形を表したものがある一方,分類群に曖昧な名前があたっているもの,社会通念上不適切なもの,一見,意味の不明なものも多く存在する。さらに,標準和名は不変のものではなく,分類的な成果の反映や時代に即した概念で変更されることもある。  標準和名とは何か,その考え方をもとに,各分類群における実際の例を取り上げながら,和名の優れた点や問題点などを紹介し,そのあり方を考えてみたい。 【特集目次】 ・生物の標準和名とは何か?-その概念と課題,展望-(瀬能宏/神奈川県立生命の星・地球博物館) ・棘皮動物の和名(藤田敏彦/国立科学博物館) ・十脚甲殻類(エビ・ヤドカリ・カニ類)の和名(武田正倫・小松浩典/国立科学博物館) ・国内水産重要魚種の標準和名問題(篠原現人/国立科学博物館) ・鳥の和名(西海功/国立科学博物館) ●Research Article 1 ・化石記録が語るアンモナイト類とオウムガイ類の不思議(和仁良二/横浜国立大学) ●Research Article 2 ・海鳥による窒素供給が沿岸海洋生態系に及ぼす影響(風間健太郎/北海道大学) ●連載 ・海藻標本採集者列伝(北山太樹/国立科学博物館)  【31】八木繁一(1893-1980) ・環形動物 多毛類(今島 実)  【11】ホコサキゴカイ科-11 ・サクラマス - その生涯と生活史戦略(棟方有宗/宮城教育大学)  【5】降河回遊行動の生理的調節機構 ・水界微生物フォトギャラリー(河地正伸/国立環境研究所)  【13】円石藻Acanthoica acanthiferaとその分解途上の円石 ・小さな離島の暮らしと漁業(乾 政秀/(株)水土舎)  【30】愛知県・篠島 ・日本産温帯性ホンダワラ属(島袋寛盛/水産研究・教育機構)  【7】トゲモク ・日本産十脚甲殻類の幼生(小西光一/水産研究・教育機構)  【34】短尾下目(8)異孔亜群7 ヒメイソオウギガニ上科・イワオウギガニ上科・サンゴガニ上科 ・日本産等脚目甲殻類の分類(布村 昇/金沢大学,下村通誉/京都大学)  【50】ワラジムシ亜目 ヒゲナガワラジムシ科(2)ヒゲナガワラジムシ属(2) <なまものけん通信> ・黒潮いるか通信 -御蔵島からの便り/ELNA(エバーラスティング・ネイチャー)ほか ※目次は予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

セール中のアイテム