{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

「海洋と生物」243号(2019年8月号)特集『プランクトン群集における共生・寄生』

残り1点

1,980円

送料についてはこちら

ISBN 978-4-909119-23-0 特集●プランクトン群集における共生・寄生  プランクトン群集における共生・寄生−宿主個体群動態にインパクトを与える重要な一要因−■大塚攻(広島大学)・鈴木紀毅(東北大学)・片野俊也(東京海洋大学)  珪藻ウイルス研究のこれまでとこれから■外丸裕司(水産研究・教育機構)  珪藻に対する寄生生物■片野俊也・山崎大輔(東京海洋大学)・安東祐太朗(東京海洋大学・北海道立総合研究機構)・櫻井久惠(LIMACINA)  フェオダリア類・放散虫類の生態と共生生物■仲村康秀(国立科学博物館)・鈴木紀毅(東北大学)  浮遊性および遊泳性甲殻類に寄生するアミヤドリムシ科等脚類■下村通誉(京都大学)・大塚攻(広島大学)・西川淳(東海大学)  クラゲ類と他動物との多様な共生関係■近藤裕介(広島大学)  サルパ・ウミタル類に捕食寄生するサフィリナ科カイアシ類の生態■高橋一生(東京大学)  ゼラチン質動物プランクトンと共生する浮遊性甲殻類−十脚類幼生とクラゲノミ類での事例研究−■若林香織・杉浦宏樹・飯沼誼朗(広島大学)  海洋動物プランクトン群集における共生■大塚攻(広島大学) ●Research Article -1  タンガニイカ産シクリッドNeolamprologus furcifer 幼魚の巻き貝仮装は母親の仕事量に波及する■佐藤駿(大阪市立大学) ●Research Article -2  福島第一原発事故の海産生物の影響評価−137Csの海産生物 - 海水濃度比(CR)を指標として−■高田兵衛(福島大学)・日下部正志・池上隆仁・横田瑞郎・高久浩(海洋生物環境研究所) ●全国水産試験場長会 会長賞平成30年度受賞業績-2  アゲマキ漁獲再開に向けた20年の研究■佃政則(アゲマキ種苗生産・放流技術開発グループ代表) ●連載  海藻標本採集者列伝■北山太樹(国立科学博物館)  【39】中井猛之進(1882-1952)  サクラマス-その生涯と生活史戦略■棟方有宗(宮城教育大学)  【13】サクラマスの秋スモルト  水界微生物フォトギャラリー■河地正伸(国立環境研究所)  【21】特徴的なめだつ透明放射膜をもつアステロムファラス属2種  小さな離島の暮らしと漁業■乾 政秀((株)水土舎)  【38】鹿児島県・悪石島  日本産温帯性ホンダワラ属■島袋寛盛(水産研究・教育機構)  【15】ウスバノコギリモク  日本産十脚甲殻類の幼生■小西光一(水産研究・教育機構)  【42】短尾下目(16)胸孔亜群7 カクレガニ上科・カクレガニ科1  日本産等脚目甲殻類の分類■布村 昇(金沢大学)・下村通誉(京都大学)  【58】ウオノエ亜目(4)スナホリムシ上科・スナホリムシ科(4)ヒメスナホリムシ属およびスナホリムシダマシ属 ●なまものけん通信  黒潮いるか通信 -御蔵島からの便り  ELNA(エバーラスティング・ネイチャー)  本の紹介 イベント案内 ほか

セール中のアイテム